SQLのインポート方法

「結局どうやってSQLはインポートするの！？」

「よくやり方が分からないよ、エラーめっちゃ出るし！！」

私が実際にやってきたやり方を、2種類紹介します。


１.ターミナルで手打ち
２.HeidiSQLを使用する（オススメ）

まずは１から詳しく説明します。

①ターミナルで手打ち

私はコードの編集の為に「VSコード」というソフトを使っています。

ちなみにこのVSコード、めちゃくちゃオススメ。
詳しくは今度書きます。



VSコードには「ターミナル」機能があり、
そこから手打ちでサーバーのデータベースに入ることができます。

ターミナルとは…なんか色々コマンドとか打って色々操作するためのソフト

例）ユーザー名がroot、IPアドレスが111.222.33.44、パスワードがpasswordだった場合
>画面上部の「ターミナル」を選択
>ssh root@111.222.33.44
>password
>mysql
>use QBCore

と入力することでデータベースに入ることができます。




その後実行したいSQLをコピーし、張り付けてEnterを押すことでインポートが可能です。
アップデートなど書き換えや削除を行いたい場合、手書きでSQLを書く必要があります。


Query OKみたいなのが出てたら成功。


～②の説明～


HeidiSQLという無料ソフトを使用します。
こちらは、エクセルを触るような感覚で簡単に書き換えが可能なのでオススメです。




IPアドレスやパスワードを入力する画面があるので、
そこに入力することでQBCoreのデータベースに入ることが出来ます。





SQLを実行する場合はファイルを開き、実行ボタンを押すだけ。
書き換えが行いたい場合は①と違いSQLを書く必要もありません。


なんとな～～～く、SQLのインポート方法について理解頂けたでしょうか？


次はデータベースの仕組みについてお話します。