厳守:警察関連
【警察タブレットの編集】
インシデントやレポート削除を、プレイヤーとしての悪意を持って行うことを禁止します。
RP的に汚職目的で行う場合は必要最低限の編集・削除に留めてください。
【トレジャーライセンスの特殊規則】
警察によるライセンス取り上げ不可。
ただしトレジャーハントコンテンツ内での武器ライセンス不所持の場合にのみ、
警察によってトレジャーライセンスの取り上げが可能。
罰金額の増減
罰金額は警察官の裁量で増減することが可能。
ただし、同時に切ることの出来ない罰金が存在するため注意すること。
ダイスによる刑期決定
対応警察官が特殊刑事課でない場合、犯罪者と警察が双方合意した場合に限りダイスで刑期を定めることが出来る。
指紋タブレットの利用
・指名手配犯との特徴一致による強制職務質問時
・犯罪後の連行時
・任意職務質問時
・指紋採取許可時
上記の場合にのみ利用が可能。
サーマルスコープの利用
フリーカ銀行強盗以上の犯罪対応時のみ、特殊刑事課を除き1つまでであれば使用可能。
ロックピックの使用
・所有者が犯人であることが確定した車両
・犯人らしき人物が乗車していた車両
上記の場合は許可なくロックピックの使用が可能。
静止命令(サイレン)
サイレン=静止命令とする。
サイレンの鳴らない車両で駆け付けた場合は逮捕を行うことを禁止し、他警官の応援を呼ぶこと。
ただし指名手配犯の可能性が高い場合はこれに含まない。
職務質問
職務質問は基本任意であり、強制的に持ち物を見たり引き留めることは出来ない。
ただし指名手配犯である可能性が高い状況(外見の特徴一致、車両の所有者が事件に関係する人物など)の場合、
強制的な身元確認・持ち物確認が許可される。
解放条件について
警察は原則解放条件を断ることが出来ないが、
ダイスの目が4、5、6のいずれかの場合は解放条件の内容を1つに限り再提示する権利を持つ。
ただし、変更後の条件は元の条件に基づく合理的なものであり、完全拒否ではなく部分的に妥協すること。
【具体的な流れ】
フェーズ1(犯罪者の提示):犯罪者が解放条件を提示。
フェーズ2(警察の対応):解放条件を受け入れる、もしくはダイスを振って再提示を行う。
フェーズ3(再交渉):警察が変更した条件に対し、再度修正した条件を提示出来る。
これをダイスで4,5,6のいずれかが出ている間は繰り返し行うことで交渉が可能。
家宅捜査の条件
警察は条件を満たしていた場合にのみ家宅捜索を行うことが出来る。
また、住宅内のスタッシュの中身は押収品に限り押収を可能とする。
- 指名手配犯の家であること。
- ドア破壊前にインターホンを鳴らすこと。
- 犯行現場に居た協力者を含めた人物を1グループとし、1グループ内で1軒のみであること。
(例)銀行強盗時に4人の証拠があり、身元を特定していた場合、4人のうち1人(1軒)を選択しその家のみを強制的に家宅捜査が可能。